Duo x Duet


柴田真由美 (メゾソプラノ)       髙木太郎 (テノール)
北門郁子 (ヴァイオリン)      服部慶子 (ピアノ)






Duo x Duet. リサイタル

―楽器と声で奏でるアンサンブル 「愛と哀」―

第28回ヨコゼ音楽祭 チラシ

<秩父公演> ―第28回ヨコゼ音楽祭 ふれあいコンサート―

2013年8月17日(土) 開演18:00 (第2部にゲスト出演)

埼玉県秩父郡横瀬町 横瀬町町民会館ホール
→アクセス http://www.town.yokoze.saitama.jp/soshiki/kyouiku/
choumin/chouminkaikan.html


【入場料】 100円 (全席自由)

【プログラム】
E. エルガー: 愛のあいさつ
R. シューマン: 愛の庭
F. リスト: 愛の夢
G. マルティーニ: 愛の喜び
R. シュトラウス: あすの朝
F. シューベルト: 連作歌曲集「美しき水車小屋の娘」より「涙の雨」
G. フォーレ: 夢のあとに 他
(曲目は都合により変更する場合がございます)

【お申込み・お問合せ】 ヨコゼ音楽祭実行委員会事務局 (横瀬町町民会館内) Tel. 0494-22-2267

【主催】 ヨコゼ音楽祭実行委員会 http://park12.wakwak.com/~yokoze-ongakusai/
【後援】 横瀬町
【協賛】 埼玉県



Duo x Duet. リサイタル

―楽器と声で奏でるアンサンブル 「音楽に棲む悪魔と天使」―

第60回コンスタンツェハウス サロンコンサートチラシ

<岐阜・各務原公演> ―コンスタンツェハウス サロンコンサート No.60―

2013年8月20日(火) 開場18:15、開演18:45

岐阜県各務原市 コンスタンツェハウス (〒504-0861 各務原市東山5丁目8番地)
→アクセス http://www.geocities.jp/rsichioka/

【入場料】 全席自由 2000円 (コーヒーまたは紅茶代を含む)

【プログラム】
F. シューベルト: 魔王
L. シュポア: 魔王
N. パガニーニ: 魔女たちの踊り
W.A. モーツァルト: 魔法使い K.472
H. ヴォルフ: 「あばよ」、「災難」
H.I.F.v. ビーバー: ロザリオのソナタ集より 「大天使ガブリエルの受胎告知」
J.S. バッハ: カンタータ第172番より 「おお、楽園の魂よ」
J. ブラームス: 2つの歌 作品91より 「聖なる子守歌」
E. フンパーディンク: オペラ「ヘンゼルとグレーテル」より 「砂の妖精の歌」、二重唱「祈りの歌」 他
(曲目は都合により変更する場合がございます)

【チケットお取扱い・お問い合わせ】
Tel. 058-370-4948 (市岡)、E-mail: yichioka@fb3.so-net.ne.jp
参加ご希望の方は、ご住所・ご氏名を添えて、電話・ファックスまたはメールでお申込みください。なお先着60名様までの受付と
させていただきますので、ご了承ください。また就学前のお子様はご遠慮ください。

【主催】 コンスタンツェハウス http://www.geocities.jp/rsichioka/



<岐阜・関公演> ―さろん・こんさーと・せき 「音楽との対話」シリーズ―

2013年8月21日(水) 開場18:00、開演18:30

岐阜県関市文化会館 小ホール (〒501-3232 関市桜本町2-30-1)
→アクセス http://shoko-hi.jp/taiken/2009web/09web02/pulldown/

【入場料】 全席自由 2500円

【プログラム】
F. シューベルト: 魔王
L. シュポア: 魔王
N. パガニーニ: 魔女たちの踊り
W.A. モーツァルト: 魔法使い K.472
H. ヴォルフ: 「あばよ」、「災難」
H.I.F.v. ビーバー: ロザリオのソナタ集より 「大天使ガブリエルの受胎告知」
J.S. バッハ: カンタータ第172番より 「おお、楽園の魂よ」
J. ブラームス: 2つの歌 作品91より 「聖なる子守歌」
E. フンパーディンク: オペラ「ヘンゼルとグレーテル」より 「砂の妖精の歌」、二重唱「祈りの歌」 他
(曲目は都合により変更する場合がございます)

【主催】 さろん・こんさーと・せき実行委員会、関市教育委員会、関市文化協会洋楽部、関音楽友の会



<東京公演> ―城西病院 ホスピタリティコンサート―

2013年8月23日(金) 開場18:30、開演19:00

東京都杉並区 城西病院 1Fロビー (JR中央線荻窪駅下車 徒歩5分)
→アクセス http://www.johsai-hp.or.jp/info/access.html

【入場料】 無料 (全席自由、定員70名様まで)

【お申込み・お問い合わせ】 城西病院 Tel. 03-3390-4166(代)

【プログラム】
F. シューベルト: 魔王
L. シュポア: 魔王
N. パガニーニ: 魔女たちの踊り
W.A. モーツァルト: 魔法使い K.472
H.I.F.v. ビーバー: ロザリオのソナタ集より 「大天使ガブリエルの受胎告知」
J.S. バッハ: カンタータ第172番より 「おお、楽園の魂よ」
J. ブラームス: 2つの歌 作品91より 「聖なる子守歌」
E. フンパーディンク: オペラ「ヘンゼルとグレーテル」より 「砂の妖精の歌」、二重唱「祈りの歌」 他
(曲目は都合により変更する場合がございます)

【主催】 社団法人衛生文化協会 城西病院 http://www.johsai-hp.or.jp/
【後援】 杉並区文化協会



● これまでに行なった「DuoxDuet.」リサイタル → 2010年 2011年 2012年

2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル 2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル 2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル
2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル 2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル 2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル 2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル





Duo x Duet.は、2010年オーストリア・ザルツブルグにて結成されたヴァイオリン、ピアノ、メゾ・ソプラノとテノールによる異色のアンサンブル。
4人は東京藝術大学で学び、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学で共に研鑽を積んだ。
現在はヨーロッパを拠点に、それぞれ個々の演奏活動と並行し、Duo x Duet.としてのプロジェクトも精力的に行っている。
2010年7月ザルツブルグ・バロック美術館公演を皮切りに演奏活動をスタートさせ、国内で毎年夏に行われるDuo x Duet.コンサートシリーズは東京、埼玉、長野などで人気公演となっている。「楽器と声で奏でるアンサンブルの世界」(2010年)、「明日へ、未来へ紡ぐ祈り」(2011年)、「音楽に棲む悪魔と天使」(2012年)など、明確なコンセプトによる変化に富んだプログラムには各方面より定評がある。
レパートリーはバロックから近現代まで、またソロからデュオ(楽器による二重奏)、デュエット(歌による二重唱)や四重奏までと多彩である。



Mayumi Shibata

メゾソプラノ: 柴田真由美 (Mayumi Shibata

秩父市出身、県立秩父高校卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時に同声会賞を受賞し、新人演奏会に出演。同大学院修士課程オペラ科修了。
2006年よりヤマハ音楽振興会の奨学生としてザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学に留学。
ザルツブルク大聖堂をはじめとする様々な教会のミサでソリストをつとめる他、ザルツブルク・バッハ
協会演奏会、チロル・イースター音楽祭、スペイン・クエンカ国際音楽祭などにも出演し、好評を
博している。
イェルク・エーヴァルト・デーラーによる宗教曲マスタークラスに参加の他、モーツァルテウム音大にて
ヘレナ・ラザルスカのマスタークラスを、スロヴェニアのスロヴェニ・グラーデツにて国際ヴォルフ歌曲解釈マスタークラスを修了。現在ドイツ・バイエルン放送合唱団(BR)のコンサート・コァリスト。
これまでに声楽を福田圭位子、髙折續、三林輝夫、河合武彰、エルンスト・ヘフリガー、マリア=
アンナ・シャルトナー、モニカ・レンツ、ベラ・ミュラーの各氏に、歌曲解釈をブレダ・ザコトニック氏に
師事。





Taro Takagi

テノール: 髙木太郎 (Taro Takagi

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修士課程修了。その後国際ロータリー財団奨学生
として、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学に留学、同大学院リート・オラトリオ科を修了。2012年
よりドイツ・バイエルン放送合唱団(BR)の専属第一テノールを務める。声楽を河合武彰、原田茂夫、多田羅迪夫、バーバラ・ボニー、モニカ・レンツ、ベラ・ミュラーの各氏に、歌曲解釈をブレダ・ザコトニック氏に師事。
ルネッサンスから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、これまでに数多くのオペラやコンサート等の
プロジェクト―ザルツブルグ音楽祭、ザルツブルグ聖霊降臨音楽祭、チロル・イースター音楽祭、スペイン・クエンカ国際音楽祭、ザルツブルグ州立歌劇場、国際バッハ週間、小澤征爾音楽塾、サイトウキネン・オーケストラ、BCJ(バッハ・コレギウム・ジャパン)―等に参加、またモーツァルトが作品を献呈し、演奏を行なっていた事でも知られるザルツブルグ大聖堂や聖ペーター教会をはじめ、ヨーロッパ各地の教会に
おけるミサやコンサートにソリストとして出演している。ザルツブルク・バッハ協会会員。





Ikuko Kitakado

ヴァイオリン: 北門郁子 (Ikuko Kitakado

3歳よりヴァイオリンを始める。第45回、第47回全日本学生音楽コンクール第1位。東京藝術大学
音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部器楽科を卒業。
1999年第1回横浜ザハール・ブロン・ヴァイオリンセミナーを受講。またヨーロッパ各地の講習会にて
ジャン=ジャック・カントロフ、ルジェーロ・リッチ、ピエール・アモワイヤルの各氏に薫陶を受ける。
2005年ヴィナロス国際室内楽コンクール(スペイン)、マルコ・フィオリンド国際音楽コンクール(イタリア)で優勝、2006年カルロ・ソリヴァ国際室内楽コンクール(イタリア)第3位、2009年ラス・コルツ国際
音楽コンクール(スペイン)審査員満場一致で優勝などの受賞歴を持つ。
2003年よりザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学大学院にて研鑚を積み、2007年試験官満場
一致の最優秀の成績で卒業。その後同大学研究科にて、ラインハルト・ゲーベル氏よりバロックヴァイオリンの薫陶を受ける。
これまでに国内外の著名な音楽祭(別府アルゲリッチ音楽祭、ドイツ・ゾンダースハウゼンでのブルッフ音楽祭、八ヶ岳・北杜国際音楽祭など)やザルツブルグ・ミラベル宮殿、ザルツブルク大聖堂、オーベルンドルファー・マイスターコンサートなどにソロや室内楽で出演、日本国内をはじめオーストリア、
ドイツ、スイス、スロヴェニア、フランス、ベルギー、イタリア、スペインなどヨーロッパ各地で精力的に演奏活動を展開している。
これまでにヴァイオリンをイゴール・オジム、ヴォルフガング・マルシュナー、故・田中千香士、清水高師、山岡耕筰、森下陽子の各氏に師事。




Keiko Hattori

ピアノ: 服部慶子 (Keiko Hattori

3歳よりピアノを始める。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。その後財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生としてザルツブルグ・モーツァルテウム
音楽大学大学院修士課程で研鑚を積み、2008年最優秀の成績で卒業。引き続きオーストリアを
拠点に、ヨーロッパや日本で精力的に演奏活動を行なっている。
第17回シューベルト国際音楽コンクール総合優勝、第61回ジュネーヴ国際音楽コンクール特別賞、
第2回ボン国際ベートーヴェンピアノコンクールにて第2位および聴衆賞、すべての特別賞を受賞。
ウィーン・ムジークフェライン(オーストリア)やベルリン・コンチェルトハウス、ハンブルグ・ムジークハレ、
ケルン・フィルハーモニー、ボン・ベートーヴェンハレ、ミュンヘン・ヘラクレスザール、ニュルンベルグ・マイスタージンガーハレ、ストゥットガルト・リーダーハレ(ドイツ)、サントリーホールや紀尾井ホールなど国内外の
主要なホールで演奏、ヨーロッパ各地の音楽祭(ボン国際ベートーヴェン音楽祭、ルール・ピアノフェスティバル、ボーデン湖国際音楽祭、マイセン・ピアノフォルテフェスト、アイフェル・モーツァルト週間音楽祭、
オレグ・カガン国際音楽祭、マーチ・ミュージック・デイズ国際音楽祭など)にも招聘され、出演を重ねて
いる。
また、ペーター・ギュルケ指揮ケルンWDR放送管弦楽団やシュテファン・ブルニエ指揮ベートーヴェン・オーケストラ・ボン、ヘリベルト・バイセル
指揮ボン・クラシック・フィルハーモニー管弦楽団、イェジー・サルヴァロフスキ指揮ポーランド国立チェンストホーヴァ・フィルハーモニー管弦楽団などと協演、また室内楽ではシュテファン・ピカール(Vn.)やミッシャ・マイスキー(Vc.)、アサセッロ弦楽四重奏団等と共演している。
これまでにヴェラ・ゴルノスタエヴァ、故 カール=ハインツ・ケマーリング、故・神野明、故・堀江孝子、江口文子、山城浩一、近藤千穂の各氏に師事。







メールでのチケットご予約、演奏会へのお問合せは、各主催者あるいは下記のアドレスへお願いいたします。

E-mail: duoduet@gmail.com