Duo x Duet

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破壊 x 再生
暗闇 x 光   
黒 x 白
不義 x 正義

音楽に棲む悪魔と天使が一夜のプログラムに集結。

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柴田真由美 (女声)       髙木太郎 (男声)
北門郁子 (ヴァイオリン)      服部慶子 (ピアノ)






Duo x Duet. リサイタル

―楽器と声で奏でるアンサンブル Vol.3「音楽に棲む悪魔と天使」―

Duo x Duet. チラシ表面

<秩父公演>

2012年7月29日(日) 開場17:00、開演17:30
秩父市歴史文化伝承館ホール (秩父鉄道本線 御花畑駅より徒歩1分、西武秩父線
西武秩父駅より徒歩5分)
→アクセス http://www.city.chichibu.lg.jp/menu2090.html

【入場料】 全席自由 2500円 (未就学児のご入場はご遠慮ください)

【プログラム】
F. シューベルト: 魔王
L. シュポア: 魔王
N. パガニーニ: 魔女たちの踊り
H. ヴォルフ: 「あばよ」、「災難」
H.I.F.v. ビーバー: ロザリオのソナタ集より 「大天使ガブリエルの受胎告知」
J.S. バッハ: カンタータ第172番より 「おお、楽園の魂よ」
M. ハイドン: アヴェ・マリア
J. ブラームス: 2つの歌 作品91より 「聖なる子守歌」
E. フンパーディンク: オペラ「ヘンゼルとグレーテル」より 「砂の妖精の歌」、二重唱「祈りの歌」 他
(曲目は都合により変更する場合がございます)

【主催】 「DuoxDuet.」コンサート実行委員会
【後援】 秩父市、秩父市教育委員会、小鹿野町教育委員会、皆野町教育委員会、横瀬町教育委員会、 長瀞町教育委員会、
ちちぶ国際音楽祭実行委員会、東京藝術大学音楽学部同声会、メロディボックス

【チケットお取扱い・お問合せ】
チケットヤオ(矢尾百貨店5F) Tel. 0494-24-8080
秩父楽器サービス Tel. 0494-24-6791
E-mail: duoduet@gmail.com


Duo x Duet. チラシ裏面

<東京公演>
東京藝術大学アートリエゾンセンター サロンコンサート

2012年7月31日(火) 開場18:30、開演19:00
東京藝術大学千住キャンパス スタジオA (JR常磐線および地下鉄日比谷線・千代田線
北千住駅下車 徒歩5分)
→アクセス http://www.geidai.ac.jp/labs/alc/info.html

【入場料】 無料 (定員150名程度、往復はがきによる事前のお申込みが必要です)

【お申込み】 往復ハガキに①住所、②氏名、③電話番号、④入場希望者数(4名まで)、「7/31
サロンコンサート希望」を明記して郵送してください。
郵送先:〒120-0034 東京都足立区千住1-25-1 東京藝術大学アートリエゾンセンター サロン
コンサート係 ※7月18日(水)必着  (応募者多数の場合は抽選。未就学児のご入場はご遠慮
ください。)
【お問い合わせ】 東京藝術大学アートリエゾンセンター Tel. 050-5525-2744 (平日10:30~17:00)

【プログラム】
F. シューベルト: 魔王
L. シュポア: 魔王
N. パガニーニ: 魔女たちの踊り
W.A. モーツァルト: 魔法使い K.472
H.I.F.v. ビーバー: ロザリオのソナタ集より 「大天使ガブリエルの受胎告知」
J.S. バッハ: カンタータ第172番より 「おお、楽園の魂よ」
M. ハイドン: アヴェ・マリア
J. ブラームス: 2つの歌 作品91より 「聖なる子守歌」
E. フンパーディンク: オペラ「ヘンゼルとグレーテル」より 「砂の妖精の歌」、二重唱「祈りの歌」
O. メシアン: ソプラノ、テノール、ヴァイオリンとピアノのための歌曲「多くの死」 他
(曲目は都合により変更する場合がございます)

【主催】 東京藝術大学アートリエゾンセンター http://www.geidai.ac.jp/labs/alc/
【共催】 足立区


<長野公演>

やまのコンサート
Duo x Duet.の女性メンバー3人「ザルツブルグのミューズたち」による歌、ヴァイオリン、ピアノのコンサート

2012年8月5日(日) 開場13:30、開演14:00
長野県諏訪郡 新美邸

【入場料】 一般:1500円 (全席自由、定員30名程度、先着順)

【プログラム】
シューベルト=リスト: 魔王
L. シュポア: 魔王
N. パガニーニ: 魔女たちの踊り
P. マスカーニ: アヴェ・マリア
R.シュトラウス: あすの朝 作品27-4
J. ブラームス: 2つの歌 作品91より 「聖なる子守歌」
E. フンパーディンク: オペラ「ヘンゼルとグレーテル」より 「砂の妖精の歌」 他
(曲目は都合により変更する場合がございます)

【主催】 「DuoxDuet.」コンサート実行委員会
【チケットお取扱い・お問合せ】 Tel. 090-7941-6646 (北門)、E-mail: duoduet@gmail.com


● これまでに行なった「DuoxDuet.」リサイタル → 2010年 2011年

2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル 2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル 2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル
2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル 2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル 2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル 2010年8月 秩父ミューズパークでのリサイタル





Duo x Duet.は、2010年オーストリア・ザルツブルグにて結成されたヴァイオリン、ピアノ、女声と男声による異色のアンサンブル。
4人は東京藝術大学で学び、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学で共に研鑽を積んだ。
現在はヨーロッパを拠点に、それぞれ個々の演奏活動と並行し、Duo x Duet.としてのプロジェクトも精力的に行っている。
2010年7月ザルツブルグ・バロック美術館公演を皮切りに演奏活動をスタートさせ、同年8月には「楽器と声で奏でるアンサンブルの世界」と
題した演奏会を東京・表参道、埼玉県秩父市で開催。2011年夏には「祈り」をテーマに宗教作品を集めたプログラムで東京・長野・埼玉
にて公演し、多方面より好評を博す。
レパートリーはバロックから近現代まで、またソロからデュオ(楽器による二重奏)、デュエット(歌による二重唱)や四重奏までと多彩である。



Mayumi Shibata

女声: 柴田真由美 (Mayumi Shibata

秩父市出身、県立秩父高校卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時に同声会賞を受賞し、新人演奏会に出演。同大学院修士課程オペラ科修了。
2006年よりヤマハ音楽振興会の奨学生としてザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学に留学。
ザルツブルク大聖堂をはじめとする様々な教会のミサでソリストをつとめる他、ザルツブルク・バッハ
協会演奏会、チロル・イースター音楽祭、スペイン・クエンカ国際音楽祭などにも出演し、好評を
博している。
イェルク・エーヴァルト・デーラーによる宗教曲マスタークラスに参加の他、モーツァルテウム音大にて
ヘレナ・ラザルスカのマスタークラスを、スロヴェニアのスロヴェニ・グラーデツにて国際ヴォルフ歌曲解釈マスタークラスを修了。現在ドイツ・バイエルン放送合唱団(BR)のコンサート・コァリスト。
これまでに声楽を福田圭位子、髙折續、三林輝夫、河合武彰、エルンスト・ヘフリガー、マリア=
アンナ・シャルトナー、モニカ・レンツ、ベラ・ミュラーの各氏に、歌曲解釈をブレダ・ザコトニック氏に
師事。





Taro Takagi

男声: 髙木太郎 (Taro Takagi

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修士課程修了。その後国際ロータリー財団奨学生
として、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学に留学、同大学院リート・オラトリオ科を修了。本年度
よりドイツ・バイエルン放送合唱団(BR)の専属第一テノールを務める。声楽を河合武彰、原田茂夫、多田羅迪夫、バーバラ・ボニー、モニカ・レンツ、ベラ・ミュラーの各氏に、歌曲解釈をブレダ・ザコトニック氏に師事。
ルネッサンスから現代音楽まで幅広いレパートリーを持ち、これまでに数多くのオペラやコンサート等の
プロジェクト―ザルツブルグ音楽祭、ザルツブルグ聖霊降臨音楽祭、チロル・イースター音楽祭、スペイン・クエンカ国際音楽祭、ザルツブルグ州立歌劇場、国際バッハ週間、小澤征爾音楽塾、サイトウキネン・オーケストラ、BCJ(バッハ・コレギウム・ジャパン)―等に参加、またモーツァルトが作品を献呈し、演奏を行なっていた事でも知られるザルツブルグ大聖堂や聖ペーター教会をはじめ、ヨーロッパ各地の教会に
おけるミサやコンサートにソリストとして出演している。ザルツブルク・バッハ協会会員。





Ikuko Kitakado

ヴァイオリン: 北門郁子 (Ikuko Kitakado

3歳よりヴァイオリンを始める。第45回、第47回全日本学生音楽コンクール第1位。東京藝術大学
音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部器楽科を卒業。
1999年第1回横浜ザハール・ブロン・ヴァイオリンセミナーを受講。またヨーロッパ各地の講習会にて
ジャン=ジャック・カントロフ、ルジェーロ・リッチ、ピエール・アモワイヤルの各氏に薫陶を受ける。
2005年ヴィナロス国際室内楽コンクール(スペイン)、マルコ・フィオリンド国際音楽コンクール(イタリア)で優勝、2006年カルロ・ソリヴァ国際室内楽コンクール(イタリア)第3位、2009年ラス・コルツ国際
音楽コンクール(スペイン)審査員満場一致で優勝などの受賞歴を持つ。
2003年よりザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学大学院にて研鑚を積み、2007年試験官満場
一致の最優秀の成績で卒業。その後同大学研究科にて、ラインハルト・ゲーベル氏よりバロックヴァイオリンの薫陶を受ける。
これまでに国内外の著名な音楽祭(別府アルゲリッチ音楽祭、ドイツ・ゾンダースハウゼンでのブルッフ音楽祭、八ヶ岳・北杜国際音楽祭など)やザルツブルグ・ミラベル宮殿、ザルツブルク大聖堂、オーベルンドルファー・マイスターコンサートなどにソロや室内楽で出演、日本国内をはじめオーストリア、
ドイツ、スイス、スロヴェニア、フランス、ベルギー、イタリア、スペインなどヨーロッパ各地で精力的に演奏活動を展開している。
これまでにヴァイオリンをイゴール・オジム、ヴォルフガング・マルシュナー、故・田中千香士、清水高師、山岡耕筰、森下陽子の各氏に師事。




Keiko Hattori

ピアノ: 服部慶子 (Keiko Hattori

3歳よりピアノを始める。東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。その後財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生としてザルツブルグ・モーツァルテウム
音楽大学大学院修士課程で研鑚を積み、2008年最優秀の成績で卒業。引き続きオーストリアを
拠点に、ヨーロッパや日本で精力的に演奏活動を行なっている。
第17回シューベルト国際音楽コンクール総合優勝、第61回ジュネーヴ国際音楽コンクール特別賞、
第2回ボン国際ベートーヴェンピアノコンクールにて第2位および聴衆賞、すべての特別賞を受賞。
ウィーン・ムジークフェライン(オーストリア)やベルリン・コンチェルトハウス、ハンブルグ・ムジークハレ、
ケルン・フィルハーモニー、ボン・ベートーヴェンハレ、ミュンヘン・ヘラクレスザール、ニュルンベルグ・マイスタージンガーハレ、ストゥットガルト・リーダーハレ(ドイツ)、サントリーホールや紀尾井ホールなど国内外の
主要なホールで演奏、ヨーロッパ各地の音楽祭(ボン国際ベートーヴェン音楽祭、ルール・ピアノフェスティバル、ボーデン湖国際音楽祭、マイセン・ピアノフォルテフェスト、アイフェル・モーツァルト週間音楽祭、
オレグ・カガン国際音楽祭、マーチ・ミュージック・デイズ国際音楽祭など)にも招聘され、出演を重ねて
いる。
また、ペーター・ギュルケ指揮ケルンWDR放送管弦楽団やシュテファン・ブルニエ指揮ベートーヴェン・オーケストラ・ボン、ヘリベルト・バイセル
指揮ボン・クラシック・フィルハーモニー管弦楽団、イェジー・サルヴァロフスキ指揮ポーランド国立チェンストホーヴァ・フィルハーモニー管弦楽団などと協演、また室内楽ではシュテファン・ピカール(Vn.)やミッシャ・マイスキー(Vc.)、アサセッロ弦楽四重奏団等と共演している。
これまでにヴェラ・ゴルノスタエヴァ、故 カール=ハインツ・ケマーリング、故・神野明、故・堀江孝子、江口文子、山城浩一、近藤千穂の各氏に師事。







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